1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
芦屋飛行場周辺におきます住宅防音工事でございますけれども、対象戸数が、希望世帯で申しますと約五千二百戸ほどの世帯がございます。私ども住防工事を実施します場合には、人数に応じてでありますけれども、まず一、二室をやりまして、その後進捗に応じて追加工事というような段取りで進めさせていただいているわけでありますが、芦屋基地におきます。
芦屋飛行場周辺におきます住宅防音工事でございますけれども、対象戸数が、希望世帯で申しますと約五千二百戸ほどの世帯がございます。私ども住防工事を実施します場合には、人数に応じてでありますけれども、まず一、二室をやりまして、その後進捗に応じて追加工事というような段取りで進めさせていただいているわけでありますが、芦屋基地におきます。
芦屋飛行場の周辺地域の騒音の問題につきましては、施設庁で騒音の実態を調査の上、従来から住宅防音工事、その他住宅防音工事以外の学校、病院等の防音工事につきましては、防衛施設庁長官が別に定める基準によりまして騒音対策を講じてきておるところでございます。
また、家畜に与える騒音の影響につきましては、すでに板付飛行場、芦屋飛行場周辺で調査済みでございます。 次に、厚木飛行場周辺の集団移転の実績と今後の計画について説明申し上げます。
○緒方委員 ここに芦屋飛行場の土地修正前後の価格調書というものが、今年出されたものがあります。よろしゅうございますか。飛行場の周辺で、まだ町——いわゆる民家が存在する正門前なりその周辺の土地の価格が千円から二千円程度の土地の相場だと思う。あなた方が買い上げた土地は、そのまま捨て置けばタヌキやイノシシの出るような山の中ではありませんか。
また福岡県芦屋飛行場防風林関係において、伐採被害者組合長安高岩男君、岡垣村会議員辻守莊君が見えております。また北海道日高門別関係参考人として門別町長松本末吉君が見えております。 これより順次参考人の意見を聴取いたします。福岡市長小西春雄君。
○上塚委員長 これにて福岡県芦屋飛行場防風林関係に関する参考人の陳述を終りました。 次は北海道日高門別上陸演習地に関する参考人の陳述を承ります。門別町長松本末吉君。
○柴田政府委員 ひとり国有林の問題に関する補償だけではなく、民有林の行政に関しましても検討いたしまして——実は具体的に主として問題になりますのは、間接被害に対する補償の問題でありますので、例の九州の芦屋飛行場の整備に関しまして、海岸保安林を伐採したためにその奥の農耕地に被害を及ぼすということに対しまする林野行政としての処置等に関しましても、具体的な問題といたしまして、飛行場には飛砂を防止するために草生地
○三橋八次郎君 この法律が成立いたしますれば、今後の災害につきましては本法によつて賠償救済せられることになるのでありますが、既往における同じような補償救済につきましては、政府においてはどういうような措置をとられる方針であるか、例えてみますると、現在問題になつております福岡県の芦屋飛行場に関連する災害の補償につきましては、聞くところによりますると、極めて少額の見舞金で事済まさんとしておる方針であるようでありますけれども
次に、只今水産委員会に予備付託になつておりまする、日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為による特別損失の補償に関する法律案は、先般当委員会でも問題になりました福岡県芦屋飛行場の問題等から見ましても、極めて関係深い法律案でありますので、先ず当局から提案理由及びその内容等につきまして説明を伺い、要すれば質疑を行い、その後この法律案の取扱いにつきまして御協議を願いたいと存じます。
第四三 民有林道事業費国庫補助増額に関する請願(委員長報告) 第四四 静岡県大井川流域干拓工事施行に関する請願(委員長報告) 第四五 栃木県那須野ヶ原農業水利改良事業施行に関する請願(委員長報告) 第四六 早場米供出実務職員の超過勤務手当に関する請願(委員長報告) 第四七 蚕糸業振興に関する請願(委員長報告) 第四八 愛媛県の早場米奨励金等に関する請願(委員長報告) 第四九 福岡県芦屋飛行場防風林伐採
四号) 亀岡町の災害復旧促進に関する請願(中野武雄 君紹介)(第一〇〇五号) 東別院村の災害復旧促進に関する請願(中野武 雄君紹介)(第一〇〇六号) 樫田村の災害復旧促進に関する請願(中野武雄 君紹介)(第一〇〇七号) 西別院村の災害復旧促進に関する請願(中野武 雄君紹介)(第一〇〇八号) 篠村の災害復旧促進に関する請願外一件(中野 武雄君紹介)(第一〇〇九号) 同月十六日 芦屋飛行場防風林伐採
○中村(寅)委員 私は、福岡県の芦屋飛行場拡張並びに試射場設定に伴いまして、農作物にいろいろ大きな被害を与えている実情が生じておるのでありますが、この点について二、三質問をいたしたいのであります。
○廣川国務大臣 福岡の遠賀川流域の芦屋飛行場設置に関しまして、遠い昔から農業を保護するために防風林をりつぱにつくつてあつたものを、無断で伐採したことによつて農村に与える被害の統計を十数年間とりまして、風の方向からあるいは雨量から、あらゆるものを検討して、その被害を統計的に確実に積み上げて参つておるのでありますが、これはわれわれといたしましても非常に遺憾なことであつたと考えておるのであります。
今日米合同委員会が九州地区の調査に出て、本日福岡に滞在しているということを聞くのでありますが、政府の方からこれに連絡をしていただいて、福岡県の芦屋飛行場周辺の被害の実情等を調査させていただきたいと思います。この点について農林大臣のお考えを伺いたい。
この、先ほど陳情がありました芦屋飛行場の実態を考えて見ましても、遠く歴史を見ましても、先ず防風林というものができましてからそれに附随しまして農耕が可能になつたと、こういう歴史が厳として存在しておるのでございます。昭和十四年に飛行場ができ、一部分が伐採されまして、それから順次被害があつたのだそうでございますけれども、それを忍んで農耕をやつておられたような実情でございます。
なおこの機会に福岡県芦屋飛行場の防風林伐採に伴う農作物被害補償の件について三橋委員から発言を求められておりますが、急傾斜地帯農業振興の件が終つてから発言を願うことにいたしまして、急傾斜地帯の件について岡村委員、三橋委員の御両名から逐次御発言を願いたいと思います。
○委員長(山崎恒君) 次は先ほど開会前に陳情がございました芦屋飛行場の防風林伐採被害補償の分に関しまして三橋委員から発言を求められておりますので許可いたします。
その具体的な地区につきましては、南部地区では岩国飛行場周辺、芦屋飛行場、築城飛行場、板付飛行場、その他兵舎の関係で小倉、熊本、佐世保、博多、別府、その地区が予定されております。関東地区につきましては立川、昭和、府中でございます。北部地区は三沢、それから北海道へ参りまして稚内、留萌、奥尻島、松前、それから畠というのがありますが、これは秋田であります。尻屋崎、襟裳岬、根室、網走の各地区でございます。